妻が倒れた日
2006 / 03 / 15 ( Wed )

妻が倒れたのは、今からもう3年も前になりますが、
2003年3月のことでした。


□以下、その日から付け始めた妻の看護記録より、一部加筆修正□


その日は休みで、
<10時頃>遅めの食事、ブランチ

<10時半ごろ>
気持ちが悪い、吐き気がするとトイレへ。
(ちょうど妊娠7〜8週であったため、つわりではと二人とも思う)
「頭は大丈夫か?」(持病の脳動静脈奇形のことを懸念して)ときく。
「大丈夫、いつもの(これも持病によるけいれん発作のこと)とは違う」
と妻。
「ここ」と言って腹部を指し、もどす仕草をする。
「背中をさすって」、「水を持ってきて」と言われ、言われたとおりに動く。
少しすると、トイレが静かになり、なんか変だと思い、すぐに戻るとトイレ
のフタの上に、倒れ込むように顔を伏せていた。

「○○」「○○」と妻の名を呼ぶが「ウー、ウー」とうなるような音だけで
反応はなし。即、119番。妻をトイレの中でなんとか横向けにして
気道だけは確保しておく。


<10:38>119番通報受けたと後で、救急隊の方にきく。
5分後には救急車到着。
トイレから抱えだして、応急処置。
倒れたときの状況、病歴等を聞かれる。
脳動静脈奇形、妊娠のこと、かかりつけ医のことを伝える。
(かかりつけ医は婚前の住んでいた実家の方なので、
ちょっと遠く搬送はムリ;今はそこへ戻り同居)
このとき、意識は全くないが呼吸はしていた。

救急車内で、酸素チューブなどをつないで、こんなときのために
前に紹介してもらい何度か外来を受診していた、近くの大学病院
へ搬送を願う。

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