妻を襲った病気(脳動静脈奇形)
2006 / 03 / 11 ( Sat )

今日は、先ずは妻が倒れる原因となった病気についてお話ししていきます。


ただ、その術後に水頭症を併発し、これがその後の妻の回復を
おおいに遅らせることにもなり、現在もシャントチューブを施術(2本)
しているのですが、これについては後ほどお話ししていきましょう。

 では、本題へ。

妻は「脳動静脈奇形」(以下、AVM)という先天的な
脳の血管の病気を持っていました。

(簡単にいうと、動脈と静脈の先の毛細血管がなく、それぞれが何本も
直結してしまっていて、両方の血流の圧の差から血管が水をまくホースから
手を放したときのように、のたうちまわって糸がもつれたみたいになっている状態;
以前テルモのCMの冒頭でマイクロカテーテルの紹介があっていましたが、その
カテーテルが進んでいった先のとぐろ状の患部がそう)


 学生時代にけいれんが起きて、後の検査で分かったようです。
その当時はまだ、開頭手術が一般的であり、特に出血もしていないので、
けいれん止めの薬を飲んで経過観察の状態でした。


その患部は5cmほどとでかく、場所も左側頭部、すなわち言語をつかさどる部分
(言語野)、右半身の動き(運動野)にかかっており、もし出血すれば、どのような
症状が起こるのかは多少予測ができました。


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テーマ:病気 - ジャンル:心と身体

22 : 09 : 20 | 発症〜入院期の回顧録 | トラックバック(3) | コメント(0) | page top↑
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